2014年3月19日水曜日

FAQ 書籍版 英辞郎 第一版についているデータを使う

書籍版 英辞郎 第一版に付属しているテキストデータをインポートすることができます。
最新のものより収録用語数は少ないですが、それでも100万語あります。
最新版よりも、ずいぶんとファイルサイズが小さいので、コンパクトな辞書が必要な方はこちらが便利です。


1.CD-ROM内の以下の自己展開ファイルを解凍する。
  
  CD-ROM\EIJIRO-Original\辞書テキスト.EXE

2.解凍されて作成された EIJIRO52.TXT をiTunesなどを使ってWordCollectorに読み込む。

!注意!
EIJIRO52.TXT は秀丸エディタで開くと、一部S-JISでない文字が含まれているようです。うまく動作しない方は、EIJIRO52.TXTの 22912行目のデータ(Agr?ion)を削除してから、再度読み込みを実行してみてください。(そのままでも読み込めることを確認しましたが、iOSのバージョンアップなどによって、読めなくなる可能性もあります。)

!注意!
英辞郎ファイルの読み込みはメモリを大量に使用しますので、以下の作業を行い、安全性を確保してください。
・Wordcollector以外のアプリを強制終了してメモリを確保する。
・不要なファイルを削除して、十分なストレージ容量を確保する。


USEDですと、ずいぶんと安く購入できるようです。

FAQ 大きなファイルをOpen InでWordCollectorに転送すると異常終了する

メールでのご報告有り難うございます。

英辞郎ファイルのように大きなファイルを別アプリからWordCollectorに転送しようとすると異常終了してしまいます。これは他のアプリでも発生するようですので、現状では、iOSの問題かと思われます。

しかし、殆どの場合、データコピーは完了していますので、そのまま再起動してご利用いただけます。データが正確にコピーできているか心配な場合は、以下の2つの方法を試してみてください。

1 iPadとPC/Macをつないで、iTunesを利用して、アプリ内にファイルをコピーする方法

2 不要なアプリを強制終了してから、従来通り、Open Inでファイル転送する方法。


2014年3月17日月曜日

次期バージョン予告

間違った問題のアラーム(通知)機能がパワーアップします。
・アラーム音のON/OFFの前回の値を覚えるようになりました。(リクエストいただきました)
・アラーム通知開始までの時間を設定できるようになります。
・繰り返し通知が出来るようになります。



2014年3月13日木曜日

フリーの辞書 EDICT2 を使用する手順

バージョン1.0.4では以下の方法は不具合により実行できません。
最新バージョンにアップした後、お試しください。

WordCollectorでは、EDICT2の和英辞典データを英和辞典に変換してりようすることできます。

1. EDITC2  から  edict2.gz をダウンロードします。
2.展開してできたedict2をedict2.txtなどにリネームします。
3.そのテキストファイルを秀丸エディタなどのテキストエディタ※で開きます。
4.「別名で保存」や「複製」などのメニューから、文字コードをUTF8に変換して保存してください。

※このデータは特殊なテキスト形式で保存されているため、秀丸エディタのような優秀なテキストエディタで文字コードを変換する必要があります。

FAQ 書籍版 英辞郎 第五版 の英辞郎データを使いたい

テキスト形式で配布されている英辞郎データを読み込むことができます。
現在確認できているファイルは  EIJI-118.TXT ,EIJIRO52.TXT です。


書籍版 英辞郎 第五版についてくるデータで動作確認しました。
CD-ROM内に入っている EIJI-118.TXT をそのまま WordCollectorで読み込むだけでオフラインで英辞郎を使用できるようになります。
(文字コード変換などの処理は不要です。)


!注意!
英辞郎ファイルの読み込みはメモリを大量に使用しますので、以下の作業を行い、安全性を確保してください。
・Wordcollector以外のアプリを強制終了してメモリを確保する。
・不要なファイルを削除して、十分なストレージ容量を確保する。

2014年3月8日土曜日

外部ソフトからの参照(URLスキームによる起動)

外部のソフトウェアからWordCollectorを起動して単語検索することができます。

■フォーマット
ijsoftwc://search?keyword=<Keyword>&return=<AppURL:>&mode=<MODE>
※無料版はijsoftwcfreeです。

<Keyword> … WordCollector で検索したい単語を入力します。
<AppURL:>…戻りアプリケーションのURLスキームです。(現在は未対応です。)
<MODE>…検索対象 S=例文集 D=辞書 C=単語テスト
※実際の入力時に< >は不要です。

■例
ijsoftwc://search?keyword=hello
外部ソフトから、helloという文字列をWordCollectorで検索します。

ijsoftwc://search?keyword=hello&return=mailto:&mode=D
外部ソフトから、helloという文字列を辞書で検索したあと、

呼び出し元アプリ(ここではmailto:メールソフト)に戻ります。

2014年2月5日水曜日

PDIC および EDICT2 読み込みエラーの修正

ご報告有り難うございました。現象を確認し、現在修正中です。
近日中にアップいたします。